世界的なブランドウォッチや、高級な腕時計は世界中にいっぱいあり、昔から購入ブームを繰り返していると思いますが、国内で、高級腕時計の定期雑誌(マガジン)が出てきたのは、1997年頃でした。
当時、サラリーマンは、自分の周りが結構身につけているので、ローンを組んだり、中には貯金まで解約して購入した人もいると思います。
そういう自分は2000年代の初めに、かねてより念願だった、重厚でメカニカルなブランドウォッチを購入して装着してみたものです。 着けてみてすぐに感じたのはブランド時計、高級時計は、宝石だ!
という感じ。 機能も多く付いているモデルもあるので、機能重視で使いこなすことも出来るわけですが、それよりも、一般的にはブランド時計を着けているという事を楽しむという方が当てはまっているかも知れません。 そして、自己満足だけではなく、人目を気にする、良い意味で、見栄を張る。
野生動物だって、繁殖期にはこういうPRをしていますね。
自分をPRして、自分を大きく見せることは時には大事なことです。
そして、大抵のブランド時計、高級時計は電池ではなく自動巻きが多いので、着ける回数、使う頻度が多いほど、定期的なメンテナンスが大事だと思います。
もっと詳しい話しは別号にて。。
コメント